緑内障診療手術・日帰り白内障手術・緑内障専門医・糖尿病網膜症・・・・

眼の手術について

 
 
    
  院長 前田秀高
  手術に対して不安を感じますね、前田眼科においては、私がその不安を充分お聴きし、手術内容を詳しくご説明させていただきます。
 前田眼科では、皆様に安心して手術をお受け願えるように常に心掛けております。
 
      日帰りで白内障手術をお受け頂けます、
        その他各種手術治療もお受け頂けます。

        
       
手術に関するご質問などがございましたら
        お気軽に当院にてお尋ねください


前田眼科では、手術室、器具の完全細菌感染防止を徹底し、
    患者様に充分納得できる説明させていただき、
                   手術を受けていただきます。

[前田眼科院長手術写真]

院長前田秀高はお陰さまで白内障手術、緑内障手術については前勤務地(神戸大学病院、北野病院)時代より既に多くの患者様より定評を頂いております。
当院でも白内障手術(
10〜15分程度)や緑内障手術(30〜40分程度)をお受けいただけます。
日帰り手術が原則ですが、遠方からの来院で通院が困難な方は、患者様のご希望に沿って、近隣のホテルなどの宿泊施設をご紹介いたします。
当院、院長の専門分野は緑内障でございます、前田眼科では緑内障の診療を主として行い手術は随時可能としております、もし、入院が必要な緑内障手術を希望された場合当院は大病院とネッワークを締結しておりますので、大病院の手術室で院長が手術をさせていただきます、その後はそこで回復されるまで入院できる体制を整えております、ご安心してお任せ下さい。

詳細は、窓口でご相談くださいませ。



白内障手術と緑内障手術
白内障の写真です。  緑内障術後の写真です。

白内障手術について


     1.      白内障について

 

  白内障とは、眼球内にある水晶体(レンズ)
が混濁した状態を言います。白内障により、光の通り
道に濁りができるため、かすんで見えにくくなります。
また、明るいところでは、かえってまぶしくなることも
あります。原因は、殆どの場合老化と考えられますが、
時にその他の原因によっても起こります。白内障は、
年齢とともに徐々に症状が進行します。自覚症状を改
善するためには、現時点では、手術が最善の方法と考え
られています。今では、白内障手術も比較的短時間に
   安全に行うことができるようになり、
   白内障手術を受けられる方が急速に増えております。当院でも、安全
   に日帰りで白内障手術をお受け頂けるよう、最大限のサポートさせて
   頂きます。

 

 

     2.      手術について

 

  手術は通常、超音波を発信する装置を用いて、混濁した水晶体を取り除
  きます。白目を数ミリ切って、そこから超音波の機械を入れて水晶体の
  汚れを砕いて吸い取り、水晶体の袋だけを残し、袋をきれいに磨きます。
   しかし、このままでは焦点が合わないので、同時に眼内レンズ挿入を
   行います。手術の平均所要時間は1020分程度です。

 

       

  1.水晶体の袋を円形に切除        2.濁った水晶体を除去

  

 

       

   3.人工レンズを挿入            4.手術終了

 

 

手術中の注意 (手術時間はだいたい1020分程度です)

 

1.     手術は、局所麻酔で行います。痛みはほとんど感じませんので、楽な気持ちでいてください。

2.     麻酔注射は通常、テノン嚢という白目(強膜)とその外側の透明な膜(結膜)との間に行います。このため、術後しばらくは白目が赤くなります。

3.     手術中は咳をしたり、決して動いたりしないようにして下さい。何か異常がある時は、必ず口で言うようにして下さい。

4.     手術中に時々眼を動かすようにお願いしますが、その時は頭を動かさずに、目だけを動かすようにしてください。急に目を動かしたりすると大変危険ですので絶対におやめください。

5.入室から退室までで約30分程度です。手術自体は痛みもほとんどありませんので気持ちを楽にして、お受け下さい。

 

 

     2.      眼内レンズについて

 

   眼内レンズは、現在最もよく用いられている安全性の高い、小切開用アクリル
  樹脂製の眼内レンズを使用します。これらの材質は眼球内ではきわめて安定した
  性質を持っています。眼内レンズを使用しますと物体が自然の大きさに見え、視
  野(見える範囲)も広く便利です。ただ残念な
がら現在調節力(焦点を合わせる
  力)を有した眼内レンズはなく、手術後細かい焦点合わせには眼鏡の助けがいり
  ます(老眼の症状はそのまま残ります)。 

   ⇒ 術後には、眼鏡が必要となります

 

緑内障手術について

現在は緑内障の治療薬も進歩して、近年は緑内障で外科的手術治療を必要と
する方は減ってきているように思います。ただ、薬物に反応せず手術を与儀な
くされる方もおられます。
院長はこれまでにも多くの緑内障手術を手がけており、当院でも緑内障手術を
受けることが可能です。術式としては術後管理や合併症の点からも線維柱帯切開
術という術式が主体となりますが、他の手術と違って視力を向上させたり、見え
方を改善させる手術ではありません
あくまでも眼圧を下降させて緑内障による
視野の進行を抑えるのが目的となります
。術後管理も白内障手術と比べ煩雑とな
りますので事前には十分な病状に対する理解が必要になります。「他院で緑内障
手術を勧められた」とか「手術ってどういうもの?」など緑内障手術に関するご
質問などがあればお気軽にご相談くださいませ。

 

翼状片手術について


黒目の中心に向かって白目の組織が伸びてくる病気です。

小さなうちは、放置していても問題ありませんが、これが大きくな
った、視力障害の原因になったり、乱視の原因となった場合には手術的
に切除します。

また、他に、「霰粒腫(さんりゅうしゅ:まぶたに米粒状のしこいができ
る)」や「涙点プラグ治療(ドライアイが強い方に対して涙の出口にコイル
で栓をする治療」なども行っております。

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